電脳チームでは、行動履歴から利用者のモノに対する主観的な解釈をモデル化し、十人十色の好みを考慮した意思決定・コミュニケーション支援が実現できると考えました。サービスをうける上で、今まではコンピュータを操作させる必要があったが利用者に機械や装置を操作させないよう、行動履歴から利用者をモデル化します。具体的には、利用者の行動を空間内のカメラやRFID等のユビキタスセンサで観測することによって得られた情報から個人をモデル化します。